クリニック通信
2026年8月4日め~ちゃん一家
こんにちは。夏の日差しで外に出る気がしません。この日差しに文句も言わず咲いているサンパチェンスが神々しく見えます。
遡ること3週間前、梅雨が明けるちょっと前、玄関脇のヒメシャラの木の梢に巣が出来ていました。湯吞み茶碗程の形と大きさ。葉っぱと小枝をついばんできた蜘蛛の糸で絡めて、枝からハンモックのように吊るしてあります。何?異星人?巨大蓑虫?家主はメジロでした。だから名前はめ~ちゃん。
メジロがマイホームを作る時は子育てをする時。最初は独身生活を謳歌しているのかなと思っていたら、もう一匹いました。暗くて見えずらいけど巣の上にくちばしを突き出して、「ご飯まだ~?ご~は~ん~!」と訴えていました。そして更にちっちゃいのがもう1匹いました。3人家族です。

メジロの子育てはお父さんもお母さんも一緒に行うはずなのですが、お父さんが見つかりません。シングルマザー?大変だね。それとも2匹目のこどもと思った子はお父さんだったのかな?メジロは1度に3~5個の卵を産むはず。少子化の波がここまで?
お母さんは何度も飛び立ってはエサを持ってきて子どもたちに与え続けています。1日に何十回も。それはもう、一生懸命です。自分の分は食べてるのかなあ?お母さんはいつでも大変。メジロの子どもたちは10日程で巣立つそうです。ある朝、巣から家族はいなくなっていました。ちょっと寂しいな。巣の空き物件はそのまま残っています。新しい入居者は来ないかな?毎朝ちらっと覗いてはため息をついています。




