クリニック通信
2026年7月11日15歳になりました。
こんにちは。
今日はちょっと曇り空。蒸し蒸し。梅雨明けは間近。今年はどうなってしまうんだろう。ニューギニアハーフで暑さに強いサンパチェンスが「俺たちの夏だぜ!」と意気盛んです。
「う~ちゃ」は先週、夏かぜをこじらせて入院していましたが、昨日ようやく退院。その間ヘルプに来ていた「あんみつ」と1日限りのダブルキャストで、子どもたちを出迎えていました。

左の女の子が「う~ちゃ」右の男の子が「あんみつ」です。まつ毛の長さで見分けられますよ。
当院もついに15歳になりました。体だけ大きくなったけれど心の半分は子ども。何か悩みごとを見つけては「は~」とか「ふ~」とかため息をついたりする年齢です。15年は瞬く間に過ぎて行きました。開業仕立ては無我夢中でした。忙しすぎて充分なケアが出来なかったこともありました。改めてごめんなさい。コロナ騒ぎに翻弄された日々もありましたね。あの時は本当にきつかった。広報部長は「ウサ」から「健兎」そして「うーちゃ」に引き継がれています。この15年でつくば市の小児科クリニックの数も2倍以上に増え、受診される患者さんの数も以前よりだいぶ落ち着きました。役目を果たせたかな?15歳は小児科卒業年齢?私も勤務医であれば花束とかもらって退職する年齢です。体力をつけようと運動すると腰痛が跳ね返ってきます。あと、何年出来るんだろう、、5年?10年?いや、その前に経営不振?何だか今まで考える必要のなかったことが色々頭に降ってきます。
いいこともありますよ。先日スタッフの慰労で行った飲み屋さんで、帰り際に店員の方が一言。「私、3歳頃にアオクリに通院していたんです。」そう、小児科を卒業して子どもたちはどんどん大人になって行きます。そして、大人になっても覚えてくれている子もいるようです。クリニックにいっぱい貼ってある子どもたちからのお手紙や絵。これが続ける理由なんです。
7月から当院の小児科卒業年齢を15歳から18歳に引き上げました。内科に移るのが不安な子もいるし、こちらもまだまだ覚えていてほしいから。小さい頃はキャラキャラ騒いでいた子がすっかり大人しくなって、ちょっと照れている顔を見るのも私の楽しみの一つです。もう少し頑張らなくちゃ。





