クリニック通信

2022年9月23日ワクチン接種時の抑え方

こんばんは。

せっかくの連休も雨ばっかりですね。雨好きなサンパチェンスだけが張り切っています。

インフルエンザワクチンが来月から始まります。2年越しの大流行やコロナとの同時流行などが騒がれているインフルエンザですが、小児科医にとってはむしろコロナより怖い病気です。今年は例年より多くの予約を受け付けました。ただ、RSを始めとしたコロナ以外の季節性感染症が大流行しています。一般診察への支障を最小限に、より多くの方にワクチンを接種するためには、診察/接種手順をより効率的に行うしかありません。

ワクチンを接種する時は緊張しっぱなしです。大暴れするお子さんが一瞬動きを止めた瞬間を狙って素早く接種。スナイパーの気分です。(2020年11月15日ブログ「ワクチンバキュン」を是非ご参照下さい)ワクチンは抑え9割、接種1割。安全に接種するにはしっかりした抑え方が重要です。

抑え方の図を示しました。ポイントは接種する腕と反対の手が出ないようにすることです。参考にして頂ければ幸いです。もう一つの抑え方としては向かい合わせに抱っこしてもらい、互いの胸の隙間から反対側の腕が潜り込まないようにしっかり抱き寄せる方法もありますよ。油断は禁物。もう大きいから大丈夫と思っていた子が、接種の瞬間に予想外な動きをすることもあります。6歳以下のお子さんは保護者に抱っこして頂いた方が安全ですよ。お家で何度か練習して来てくださいね。

モデルは当院看護師とそのお子さんです(大人同士でやると非常にシュールな画になってしまうので)。この無防備な姿が接種する時には「ギャー」となるので注意してください。

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