クリニック通信

2016年3月21日小怪獣健兎

こんにちは。暖かくなってきましたね。庭では水仙が元気に咲き、ついでにクリスマスに咲いていたはずのクリスマスローズが「ヒナマツリローズ」と改名してこれまた元気に咲いています。

寒がりな私にとって暖かい春は待ち遠しかったのですが、ひとつだけ悩みがあります。

私は朝起きるとまず、スキーウエアの上下を身に付けます。スキーに行くわけではありません。更にデニム生地のロングエプロンを羽織ります。そして、足首まで入るモコモコしたスリッパを履きます。土佐犬を散歩に連れて行くわけでもありません。健兎にご飯をあげるためです。

以前ブログ(1月3日「ウサの後輩」)でお話したように、我が家には当院広報部であるウサギの健兎が暮らしています。月に帰った部長のウサが現役続投宣言をしていることもあり、まだ役職のない新米です。生後8か月、人間では思春期真っただ中のヤンキーで、私を噛むのとおしっこ・うんちをまき散らすのが大好きです。隣の居間にいると遊んで欲しそうにこちらをじっと見つめ、一旦目が合うとこちらの行く方向、行く方向について来ます。サークルに入ると足の周りを八の字に走り回り、座ると膝の上に乗ってきます。「何て可愛いやつ!」と油断して手を出すと思いっきり「ガブッ」と噛んでくるのです。そして、膝の上におしっこ、ついでに1m離れた障子にも、、。最初は手だけだったのですが、座っている足も噛んでくるようになり、今の姿になってしまいました。叱ってみました。諭してみました。ウサギ本に載っているあらゆることを試してみましたが、知らん顔をしています。でも、健康診断で獣医さんに連れて行くと、「噛む?そんなこと滅相もございません。」とウサギのくせに借りて来たネコのように大人しいふりをします。

もともと、オスの若いウサギは縄張り意識が強く、侵入してくる者には攻撃してくる習性があるそうですが、私には縄張りに誘い込んでいるようにしか思えません。「遊ぶ」と「噛む」がごっちゃになっているのでしょうか。ウサは噛まなかったけれど、撫でてほしい時だけ近寄って来る「ツンデレ」でした。健兎はとにかく遊んで欲しいオーラをたっぷり出してどこまでもついて来るものの噛みまくりです。個性豊かですね。どちらも可愛くてしょうがありません。

それにしても毎日朝晩、掃除を含めると30分以上はかかる戦いのようなご飯は疲れます。「そろそろ、勘弁してよ~」と訴えかけてみますが、健兎は「まだまだ~っ」と血気盛んです。夏はどうすればいいんだろうと思いつつ、今日も重装備でご飯をあげています。

 

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