新着情報

2020年12月15日【重要】新型コロナウイルスに対応した診療体制強化とご協力のお願い

こんにちは。すっかり寒くなりましたね。

毎年恒例の鼻風邪シーズンです。発熱する方もいますが、コロナを強く疑わせるようなお子さんは居らず、インフルエンザの流行もありません。

新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大してきました。幸い小児の発症率・重症化率は低く、学校や園での集団感染も殆どありません。親御さんや同居している大人の方が発症した場合だけは注意が必要です。茨城県病院小児科新型コロナウイルス会議にも定期参加していますが、県内の小児の感染者は流行開始から10数名いたものの、やはり家族内感染で重症者は1人もいません。

ただ、今後の感染拡大によってはお子さんも安全とは言い切れません。また、感染不安から必要な受診まで控え過ぎることも避けねばなりません。当院では皆さんに安心して受診して頂くために、感染対策を一層強化し、12月18日金曜から当面の間、下記の診療体制を取ることにします。

【発熱患者さんの完全隔離】

当院では開院時から発熱の有無で待合室を「海」と「森」に分け、感染性の高い病気が疑われる場合は別の入り口から2つの「特別診察個室」にご案内して感染対策をしています。現在は発熱の方の9割を特別診察室にご案内しています。

暫くの間、全ての発熱の患者さんを「特別診察室」にご案内し、海と森の待合室は発熱のない方だけに使用します。発熱した方同士の感染を防ぎ、プライバシーを保護すること、熱のない方も待合室を広く使うことで混雑を回避することが目的です。尚、特別診察室は室外換気システムでアメリカCDC(感染症疾病予防管理センター)の推奨する12回/時以上の換気が可能です。他の全ての部屋にも室外換気扇を装備しています。海の待合室は換気扇を2か所に設置していますが、蔓延化を想定して更に入院施設にも用いる大容量高速強制換気装置の導入も予定しています。

【ご協力のお願い】

一般診察でご予約される方は、予約時問診表に必ず「10日以内に発熱した家族の有無」と「園や学校での流行の有無」を記載し、来院前に保護者も含め自宅で検温を行って来てください

正面受付での接触を防ぐために、以下の方は駐車場に着いた時点でお電話を下さい。詳細をお伺いし、受付・診察手順をお伝えします。

 ①48時間以内に発熱がある方(家族内発熱・接触歴なし)

 ②10日以内に保護者または同居する大人が発熱し、お子さんにも発熱または感冒症状のある方

 ③お子さんの症状の有無に関わらず新型コロナウイルス患者との接触が疑われる方

①の方は側面の入り口から特別診察室に直接お入り頂きます。特別診察室が使用中の場合は車内でお待ち頂き、入室可能になれば携帯電話か呼び出しコールでお呼びいたします。

②③の方は所定の駐車スペースにご案内し、車内で受付・診察(検査)・会計を行います。(天候条件や問診内容、お子さんの具合によっては特別診察室にご案内します)

当院では新型コロナの抗原定性迅速検査を主に行います。この検査はウイルスがある程度増えないと陽性にならないため、無症状の方には適応がありません。検出率が高いのは発熱後2~9日です。検査結果には15~30分程かかりますので、駐車場の車内でお待ち頂きます。

PCR検査は接触があった方(無症状も含める)、保護者または同居成人に発熱があった方で軽度の感冒症状か発熱後間もない方に行います。当院で行う場合は、当日夕方に検査会社が検体を回収し、翌日夕方(18時30分まで)か翌々日に検査結果報告が届きます。結果が判明次第、当院から電話で結果をお伝えします。PCRセンターにご予約・紹介手配をする場合は、午前受診であれば当日13-15時にPCRセンターでドライブスルー方式で採取し(診察処方はありません)、早ければ同日夕方にセンターから結果の連絡があります。尚、PCRセンターは土曜午後・日曜祝日は稼働していません。当院で行う場合も検査会社の回収は月曜夕方になります。

全ての方の診察後は消毒を徹底し、②③の方の診察時には毎回、新しい感染防護具を装着します。脱着に手間がかかるため、若干診療時間に影響することをお許しください。

また、スタッフの飛まつ感染を防止するために、鼻吸引処置は必要最小限にさせてください。インフルエンザの検査は再検せずに済むように検出率の高い発熱翌日以後に行わせて頂きます。

まだまだ予断を許さない時期が続きそうです。色々とご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

 

記事検索

カテゴリー一覧

年別一覧

ご予約方法はこちら

クリニック通信

リンク

診療日カレンダー